皆さんこんにちはRayです。
突然ですが、僕にはスイス人の彼女がいます。色々ありましたが、かれこれ3年くらい仲良くしています。
僕が、イギリスで彼女はスイスなので、月に一回程度僕がスイスへ行ったり、彼女がイギリスへ来たりと、定期的に会えるような努力はしています。
話は少し変わりますが、僕は学部1年生で、2年生になった時の、最初の1学期と、3年生の二学期に企業での本格的なインターンシップ(Industrial Placement)が義務付けられています。大抵の生徒はその2回の経験の中で、卒業後の仕事をゲットすることが多いです。 これは僕にも同じで、2回のインターンシップの中で2社からのオファーが来るように仕事に励む予定です。
ですが、インターンシップが卒業後の仕事に直結するとしたら、僕はスイスでの職を探す、または人脈を探さないといけなくなります。
今日はこのプロセスで、僕が意外と高い壁にぶつかりそう。 だからちょっと考えてみる。というお話です。
来夏より始まるインターンは正直イギリスの方がいいかなと個人的には考えたいます。というのも、大学自体が企業とのコネクションが厚いため、イギリスでのインターンジップ探しではサポートもしっかりしていて、学校の成績がよければ、有名コンサル、投資銀行等での業務経験を積むことも可能だからです。 イギリス以外で探すとなると、大学も流石に世界中のコネクションは限られているため、スタンス的には「サポートはするけど、個人的に探してもらうことになる。」といった感じです。
さらに、スイスの求人を見てみると、ほとんどが、”就業開始時、大学に最低18ヶ月以上通っている人”なのです。
僕は12ヶ月の時に仕事が始まるので、これは物理的に不可能。
もう一つは言語の問題です。 僕はドイツ語を勉強中ですが、まだ流暢というレベルには達していません。 言語はどうしても時間が掛かってしまうので、これはもう仕方がないことです。
英語での業務もありますが、住むとなればスイスドイツ語、クライアントとのコミュニケーションにもドイツ語が必須になってくることは確実です。 日本語と英語”のみ”の僕にはインターンの席を取るのがとても大変になるでしょう。
ですが、これらの問題は、(1)1回目のインターンの経験と(2)長期のドイツ語学習 で補えると考えています。
例えばインターンの経験が、Big4(イギリスの4大コンサル)だったり、世界的投資銀行だったりしたら、雇う側からすればその経験からくる信用もあり、期待もできるわけです。
言語に関しても、正直2年あれば習得可能だと考えているので、その点でも企業側からすれば、良い評価点となるわけです。
遅くなりましたが、僕がなんでスイスで就業する必要があるのかを言い忘れたいましたね。
それは、彼女が、スイスで医者になる(予定)からです。現在、医学部に就学中の彼女は、将来はスイスで医者になると考えています。となると、スイス以外の国で医者をすることが不可能なため、僕がスイスに”移住”しなくてはいけなくなるわけです。このまま関係が進んでいけば、スイスで自分のキャリアを育んでゆく必要があるので、スイスでの業務経験、人脈を学生のうちに育てる必要があると考えています。
そういう面でも、必須のインターンがあることは非常にありがたいことですが、将来の自分のキャリアを見つめつつ、動いていくのは結構大変です。
彼女と別れる予定なんて一切ないので、どうにかこうにかスイスで仕事にありつける方法を探しているわけです。
実際問題、ビザの関係だったりでこの先とっても苦労すると思います。というのも実際、今年のインターンを探している時に、ビザを取らなきゃ働けないまた、EU圏の永住権を持ってないと働けないなどとシステム上の壁がたくさんありました。国際人になっても、スキル等がないと企業も雇ってくれないとなると、ビザも取れない。など不安がたくさんあるわけですが、その辺りは勉強して、糸口を見つけていかないといけないと自負しています。
とどっと一気に書いてしまいましたが、国際恋愛も、ラブラブしてて羨ましいことばかりじゃなくて、現実的な問題も実はたくさんあって、そういう問題をいかに知識を駆使して解いていくかっていうことも実はとっても大切なんではないかというお話でした。
では!
突然ですが、僕にはスイス人の彼女がいます。色々ありましたが、かれこれ3年くらい仲良くしています。
僕が、イギリスで彼女はスイスなので、月に一回程度僕がスイスへ行ったり、彼女がイギリスへ来たりと、定期的に会えるような努力はしています。
話は少し変わりますが、僕は学部1年生で、2年生になった時の、最初の1学期と、3年生の二学期に企業での本格的なインターンシップ(Industrial Placement)が義務付けられています。大抵の生徒はその2回の経験の中で、卒業後の仕事をゲットすることが多いです。 これは僕にも同じで、2回のインターンシップの中で2社からのオファーが来るように仕事に励む予定です。
ですが、インターンシップが卒業後の仕事に直結するとしたら、僕はスイスでの職を探す、または人脈を探さないといけなくなります。
今日はこのプロセスで、僕が意外と高い壁にぶつかりそう。 だからちょっと考えてみる。というお話です。
来夏より始まるインターンは正直イギリスの方がいいかなと個人的には考えたいます。というのも、大学自体が企業とのコネクションが厚いため、イギリスでのインターンジップ探しではサポートもしっかりしていて、学校の成績がよければ、有名コンサル、投資銀行等での業務経験を積むことも可能だからです。 イギリス以外で探すとなると、大学も流石に世界中のコネクションは限られているため、スタンス的には「サポートはするけど、個人的に探してもらうことになる。」といった感じです。
さらに、スイスの求人を見てみると、ほとんどが、”就業開始時、大学に最低18ヶ月以上通っている人”なのです。
僕は12ヶ月の時に仕事が始まるので、これは物理的に不可能。
もう一つは言語の問題です。 僕はドイツ語を勉強中ですが、まだ流暢というレベルには達していません。 言語はどうしても時間が掛かってしまうので、これはもう仕方がないことです。
英語での業務もありますが、住むとなればスイスドイツ語、クライアントとのコミュニケーションにもドイツ語が必須になってくることは確実です。 日本語と英語”のみ”の僕にはインターンの席を取るのがとても大変になるでしょう。
ですが、これらの問題は、(1)1回目のインターンの経験と(2)長期のドイツ語学習 で補えると考えています。
例えばインターンの経験が、Big4(イギリスの4大コンサル)だったり、世界的投資銀行だったりしたら、雇う側からすればその経験からくる信用もあり、期待もできるわけです。
言語に関しても、正直2年あれば習得可能だと考えているので、その点でも企業側からすれば、良い評価点となるわけです。
遅くなりましたが、僕がなんでスイスで就業する必要があるのかを言い忘れたいましたね。
それは、彼女が、スイスで医者になる(予定)からです。現在、医学部に就学中の彼女は、将来はスイスで医者になると考えています。となると、スイス以外の国で医者をすることが不可能なため、僕がスイスに”移住”しなくてはいけなくなるわけです。このまま関係が進んでいけば、スイスで自分のキャリアを育んでゆく必要があるので、スイスでの業務経験、人脈を学生のうちに育てる必要があると考えています。
そういう面でも、必須のインターンがあることは非常にありがたいことですが、将来の自分のキャリアを見つめつつ、動いていくのは結構大変です。
彼女と別れる予定なんて一切ないので、どうにかこうにかスイスで仕事にありつける方法を探しているわけです。
実際問題、ビザの関係だったりでこの先とっても苦労すると思います。というのも実際、今年のインターンを探している時に、ビザを取らなきゃ働けないまた、EU圏の永住権を持ってないと働けないなどとシステム上の壁がたくさんありました。国際人になっても、スキル等がないと企業も雇ってくれないとなると、ビザも取れない。など不安がたくさんあるわけですが、その辺りは勉強して、糸口を見つけていかないといけないと自負しています。
とどっと一気に書いてしまいましたが、国際恋愛も、ラブラブしてて羨ましいことばかりじゃなくて、現実的な問題も実はたくさんあって、そういう問題をいかに知識を駆使して解いていくかっていうことも実はとっても大切なんではないかというお話でした。
では!