俺の英国留学

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カテゴリ: 旅行

みなさんこんにちはRayです。


先日、ハンガリーのブダペストへ5日間の旅行へ行ってきました。


僕が旅行で訪れたオススメスポット4選を紹介します。 

 

【ブダ城(ブダ王宮)】

ブダ城は1241年からの歴史がある歴史のある城で、ハンガリーのブダ側の丘の上に位置しています。


現在の王宮は20世紀半ばに再建されたものです。


1987年には世界遺産に登録されています。


ペスト側から橋を渡って、ケーブルカーでアクセスする事ができます。ケーブルかーを使わなくても歩いて丘を登ってアクセスする事が可能です。

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王宮の中庭から見えるドームの写真です。

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王宮からはペストサイドが一望できます。 天気がいいこともあってとても綺麗でした。

【漁夫の砦(Fisherman's Bastion)】

ブダ王宮同じブダサイドの丘の上に位置する漁夫の砦は、ブダペストの建国千年祭での市街地美化計画の一部として1948年に完成しました。


漁夫の砦と言われる所以は、中世、ブダ城のドナウ川に面する側の城壁の漁夫ギルドによって守られていたから。らしいです。 

全体的に白を基調とした教会や建物が建てられています。

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また、漁夫の砦からはブダペストの街が一望でき、次に紹介する国会議事堂も見る事ができます。


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ここもまた、ペスト側の街が一望できるスポットとしてオススメです。

国会議事堂が川のほぼ反対側に位置しているので、国会議事堂と街をバックに写真を撮れるスポットとしてオススメです。

【国会議事堂】

国会議事堂はブダペスト、ペスト側のドナウ川岸にある壮大な建物で、その圧巻な姿は見る人すべてを魅了します。 1904年に完成されました。


ブダペストで最も有名と言っていい建物なので見つけるのも苦労しないと思います。


国会議事堂の建築様式はイギリスにあるウェストミンスター宮殿同様、ゴシックリヴァイヴァル建築であり、まさに息を飲む美しさです。

国会議事堂内には691の部屋があるそうです!


ブダ側から見ると左右対称のファサードとドームを拝む事ができるので、オススメです。


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ブダ側の川岸から撮影しました。 少し天気が悪い感じがまた味を出しているような気がします。

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こちらは建物の近くから撮影しました。 細部までがとても美しくじっと見ていたくなるような素晴らしい建物です。

【キラーイ温泉】

ブダペストを訪れた際にぜひ行ってもらいたい温泉はキラーイ温泉です。 名前については突っ込みません。

キラーイ温泉が良い理由は主に2つあります。

1、歴史



オスマントルコ時代の16世紀に建設された建物で、歴史ある建物でトルコ式のお風呂を楽しむ事ができます。


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右側のいかにも歴史のありそうな建物がキラーイ温泉です。


2、日本人には馴染みの、40度の温泉がある。

キラーイ温泉にはブダペストでも珍しい40度の日本人には嬉しい温度の浴槽があります。



基本的に36度ほどのぬるい温泉が多いのですが、キラーイ温泉ではぬるい温泉とともにしっかり熱い(ちょうどいい)お湯を楽しむ事ができます。


それぞれの浴槽の温度一覧

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2種類のサウナもあり、しっかり温泉であったまり、サウナでリラックスする事もできる温泉です。


料金はロッカー利用で、一人2600Ft (約1000円)。


さらに学生だと一人2000Ft (約770円)です。


ヨーロッパに住んでいて日本のような熱い湯船に浸かりたい人はキラーイ温泉一択です。


【まとめ】

いかかでしたでしょうか?


ブダペストのオススメ4スポットを紹介してみました。


ブダ王宮、漁夫の砦、国会議事堂はとってもポピュラーですが、キラーイ温泉は穴場感満載な温泉でとってもオススメです! 

ブダペストの街もとっても美しいのでぜひ歩き回って色々な街角を観察することをオススメします!


物価に関しては、イギリスよりは断然安めですが、僕が行ったレストランの外食はそこそこしました(ディナーで1人3000円ほど) 。


 食べ物でオススメなのはフォアグラです。 ハンガリーは世界有数のフォアグラの産地で、あらゆるレストランで安くフォアグラ料理が食べられます。 


ハンガリーに行った際はフォアグラを食してみるのもオススメです!

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フォアグラと鴨のステーキ。


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では!


 

更新頻度が皆既月食並みになってきたRayです。 

1学期の期末テストを10日後に控えた今、図書館に来たのですが、いまいちやる気が出ず、レッドブルを飲み干し、黙々と勉強をする学生のみんなの隣で、ブログを1記事書いたら勉強をしようと決心したので書いています。

最近のバースは寒くなってきたのか、外にいると5分くらいで手が寒くてかじかんできます。


今回はクリスマスと年末のお話。 

クリスマスは、2週間ほどスイスへ行っていました。 理由としては彼女さんに会うためですね。1ヶ月に1から2回ほどの頻度でしか会えないので、2週間彼女と過ごせたのは幸せでした。 

スイスは今回で4回目かな?(行き過ぎ笑)なので、観光は控えめでしたが、ヨーロッパで一番標高の高い所にある駅 Jungfraujoch へ行ったり、スキーへ行ったり、イタリアのミラノに行ったり、とっても充実した2週間を過ごせました。 (結構いろんな所行ったかもなぁ)

スイスに数回行ってるにも関わらずまだジュネーブには行けてません(ちょっとステイしているところから少し遠い)。 機会があればローザンヌと共に行ってみたい所ではあります。 

スイスに行く前は、勉強も遊びも頑張るぞと意気込んでいたわけですが、実際行ってみてからほとんど勉強もせず、だらだら過ごしました。 まぁクリスマス休暇だし、少しの休息は必要だよね。(言い訳)

持っていった3冊の教科書は1回ほどしか開かれずに旅を終えました。 

結果的には、クリスマス休暇中のエッセイの半分くらいを終わらせられたので、帰国後さらっと終わらせ、テスト勉強に集中できる環境になったのはプラスです。 

年末の30日にイギリスに帰国(帰英?)して、年越しそばを友達と作り美味しく、楽しく歳を過ごせました。 

帰国するときに毎回思うのは帰る空港がヒースローじゃなくてブリストルで本当に良かったということです。 

理由はというと、税関の列の短さです。 ヒースロー空港は世界中(EU圏外)からイギリスに行く人がいるので、税関の列が長い長い。 1時間弱待ってるのが普通です。の割に、学生ビザを持っている僕は税関の人の質問コーナーは2分ほどの世間話で終わります。 世界一無駄な時間だ。。 

それと比べ、ブリストル空港では、ヨーロッパ圏からのフライトがほどんどなので、みんなEUのゲートを進んでいきます。 僕は構わずNon-EUの所に行かないとなのですが、列は基本的にありません。 居て2か3人。なので、ゲートの通過がスムーズで毎回ノンストレスで空港を後にすることができます。 

バースにヨーロッパから来る人は、ブリストル空港のノンストレスさにびっくり仰天することでしょう。

まぁ、日本から帰って来るときはほぼ不可避的にヒースローを利用することになるので、避けられないことですが、スイスに行くことが多い僕は毎回助かってます。 

ちなみにイギリスの税関の人は暇な時も忙しい時も(無駄な)世間話を挟んでくる時が多いです。笑

そんな事してるから列が長くなるのだろうか。 でも、楽しいに越したことはない。

一方、スイスの空港は、マジで(いい意味で)無愛想ですw(経験からすると)。

大体、バーゼルの空港に行くのですが、聞かれる質問は、『何日滞在するの?』『どこに滞在するの?』ぐらいです。 聞き方も『HOW LONG??』 『WHERE? STAY?』って聞くもんだから、ちょっと威圧的で一回びびった記憶があります。

さらに一回『日本人ってスイスにくるのにビザいらないの?』と聞かれたのですが、いやいや、いらないし、知ってろよ笑 って思いました。 しかも、『いらないよ。』と答えると『あ、そっかOK』的な感じでスタンプ押してくれました。笑 そんなんでいいのかよw 日本人だからかなぁとちょっと考えちゃったりしました。 

空港の税関はなんだか国民性が出てる気がします。 

イタリアへ行った際も、イタリア人の国民性のカケラに触れることができました。

電車でミラノからスイスへ帰国途中に国境があるので、電車の中でパスポートの中をチェックされます。 

いきの電車でもあったので、スカした顔でパスポートを出して待っていると、前に座ってる人となにやら話し込んでいる。 何かと思ってみてみたら、リュックサックの中身をチェックされている。 その人の荷物はリュックサックだけでしたが、結構入念にチェックされている。 

一方、僕ら(僕と彼女)は買い物をしたこともあり、結構大量の荷物が電車の席や、席の上にある棚に置いてありました。 全部チェックされるのか〜。 ちょっとめんどくさいなと思っていましたが、僕らの番が来ると、パスポートも表(パスポートって書いてある表紙)だけ見てスルーされました。

アジア人が買い物をして電車に乗っているのがあまりに見慣れた光景なのか、荷物のチェックも何もなしに無愛想にパスポートの表だけを見て、返されました。 これじゃ、僕が悪いこと企んでたらやりたい放題じゃんと思いましたが、悪いことしなさそうなのが顔からもう出ちゃってるのかなと少し勝手に自意識過剰になりました。 

彼女が、買ったもののタックスフリー申請のために税関の男の人のスタンプを求めましたが、『俺はわからないから、あと、前の駅で降りてもらわないとダメだよ〜。』的なことを言われ、スタンプをもらえませんでした。 テキトーだ! 前の駅で降りると行っても、止まってた時間が3分くらいだったから、外出てたら電車に間に合ってなかった! 危うく家に帰れないところだった。テキトーだ! 


でも、たまにはテキトーなくらいが丁度いいのかな。 話が少しタイトルとそれた気もするが、それもテキトーでいいや。

テスト勉強しなきゃ。 

テスト勉強はテキトーじゃダメだ。

それではまた! インスタに写真あげてるので良かったらフォローしてください。 @reiyaokura 


どうも皆さんこんにちは。

最近更新頻度が非常に高くなっている=生活リズムが自分のエゴと合っている。 こと僕です。

現在Backnumberを聴きながら、夜の12時半ごろより記事を書いています。 明日は1on1 meeting が9時20分からあるので6時間の睡眠はブログを書いても確実に確保できると確信した為、寝る前にブログを更新する決意をしました。 

さて、本題。

前回は前半後半に分けてヨーロッパ旅行記パリ編をお送りしましたが、今回はアムステルダム編です。

パリから電車でアムステルダムに行く決意をした僕は、パリ Gale du Nord 駅から出発しました。 

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駅からの景色はこんな感じ。 


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駅前には傾いた家?のようなアート作品らしきものがありましたが、意味はよくわかりませんでした。芸術の都パリならではなのでしょうか。 

電車に乗る前に、もちろんスターバックスでパリのマグカップを購入し、電車に乗り込みました。

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電車は約3時間半ほどだったと思います。 こちらで言う新幹線のようですが、日本で言う新幹線以下、特急以上と言う位置付けなのでしょうか。 

席はせっかくなのでファーストクラスを取って優雅な旅をしようと思っていたのですが、先日の牡蠣の呪いが50%ほどかかったままだったので、次回は体調万全で挑戦したいと思います。 

12時19分発の列車でしたが、ドアが閉まらないと言うアクシデントに見舞われたらしく、1時間少し立って出発しました。 ファーストクラスにも関わらずキャビンは満員でした。 

ベルギー、ブリュッセルを抜け、その他諸々の駅を抜けて、アムステルダムに到着しました。 


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起きたらオランダのRotterdam についていたので急いでパシャり。 病気自然療養中(牡蠣にやられただけ)だったためもあり、あまり写真が取れなくてシェアできないのが残念です。 

ついたその日は、特に何もせず翌日。 

有名なIamsterdam の看板を見てきました。 


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観光客が交代交代に写真を取っている感じでした。 

とりあえず自分も写真を取ってきました。 


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"I"amsterdam の I の部分を無くして、amsterdam って言うつまらない観光地にしてやろうと思い精一杯押している図です。 

策略は失敗して、今後も観光客はこのよくわからない観光客専用写真場で写真を撮り続けることになりそうです。 世界をより良いところにすることに失敗しました。

このIamsterdamの後ろにあるのが国立美術館らしいです。 パリで十分色々な美術館を見たので見に行きませんでしたが、次回は見に行こうかなと帰ってきて写真を見て思いました。 

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隙間に入っておきました。 

そんなことはさて置き、アムステルダムといったら、運河と言うことで、町中を歩き回ってひたすらカナルの写真を撮りました。 

夕日とのコラボを取ることに成功したのでちょっぴりシェアします。


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この自転車と運河、街並み、そして夕日。 全体的街の雰囲気は個人的にはパリよりも落ち着いた感じがしてとても魅力的でした。 

デンマークを旅した時も思ったのですが、コペンハーゲンの都市でたくさんの人が住んでいるけど、一人一人がリラックスできる場所がたくさんある感じがほっこりしてとても好きです。 

コペンハーゲンアムステルダムを見習って街づくりされただけあって、どこか似ているような気もしました。 


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他の運河からも写真を撮って見ました。 


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アムステルダムの街並み。 ちょっぴりニューハウン(コペンハーゲン)感ある。

アムステルダム自体はそこまで大きくなく、トローリーも発達しているのでトローリーがあれば簡単に街の端から端まで探索することができました。 

アムステルダムでは基本的に街を歩き回って、建築や街の雰囲気を楽しみました。 

トローリーに乗るときは、パスモみたいなカード(OV-Chipkaart)が必要だったので、アムステルダム中央駅の券売機より購入しました。 これがあれば気分はまさにローカル。 「僕、どこにだって行ける!」って感じにさせてくれます。

OV-Chipkaart はこんな感じ。 日本語読みすると「チップカーート」要はチップカードですね笑

OV-Chipkaart-Anoniem-Beide-Kanten

アムステルダムを訪れた際は、ぜひゲットして見てください。 旅のお土産にもなるし、現地で動き回るのも非常に楽になります。 

アムステルダムでは、アムステルダムらしい食事というものがわからず、(ワッフルとチーズは食べたけど写真撮ってない)あまりシェアすることがないのが残園ですが、情報不足だったのかもしれません。 

次回訪れるときは、現地の友達を呼ぼうと思います。 

8日間のヨーロッパ2カ国の旅が終わり、まだまだヨーロッパ制覇には時間がかかりそうですが、旅行に行ったときはぼちぼち更新して行こうかなと思います。 

帰りのフライトでは、珍しくロンドン上空が晴れだったので、綺麗な写真を取ることができました。

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テムズ川と東京ドーム O2 Stadiumを拝むことができました。個人的に結構お気に入りの写真です。

さて、どうでしたでしょうか、ヨーロッパ旅行記3本立て。 

アムステルダム編での情報量の少なさは写真の少なさと比例しているためご了承ください。

近々、旅行する予定はありませんが、ヨーロッパ以外でも旅行に行く機会があればそこでの経験をこのブログで皆さんにシェアできたら嬉しいなと思います。 

パリ、アムステルダムでのインスタ映え全開の写真を見たい方は僕のインスタグラムをフォローしてください。

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また、ほどほどにイギリスでの日々を寝る前に不定期にアップしていきたいと思います。 

ブログを書いていたら、深夜1時半になりそうです。 そろそろ寝ます。 

皆さん、旅しましょう! ! 

深夜鉄道読みましょう! 

では、おやすみなさい。 



みなさんこんにちは。

今回は後編ということで、3つパリで僕が行ってきたところをみなさんに紹介しようと思います。

まだ前編をチェックしていない方はこちら。

今回は、エッフェル塔モルマントルの丘、そして、少しパリからは離れますが、ヴェルサイユ宮殿の3本立てで紹介していきたいと思います。 

まずはエッフェル塔。 

凱旋門を後にして、エッフェル塔まで歩くことを決意したので結構長い距離を歩いた気がします。(20分くらい)

エッフェル塔に近づいてくると、ちょうど夕日もあってとても美しいエッフェル塔を拝むことができました。 
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夕日とエッフェル塔のコラボってとっても美しい。。


僕と夕日とエッフェル塔っていうテーマの写真も撮りましたが、エッフェル塔と夕日っていうコラボでコンテンツ的には十分なので今回は省いておきます。 

日が変わりまして、モルマントルの丘にいきました。

少し電車に揺られ、駅を降り、少し歩くと、丘の上に大きな教会が見えます。

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この日は天気にも恵まれ、青い空に教会が浮かび上がって見えます。

これは丘の上を上がって残り少しの階段と教会が見えますが、実際は結構な丘の上にあって階段を登らなくてはなので、おじいちゃんおばあちゃんが息を切らしながら登っていました。

パリで一番高い丘だそうで、上からはパリの景色を楽しむことができました。

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逆光でいい写真が取れませんでしたが、このようにパリ市内が見渡せます。 

エッフェル塔が見えなかったのは方角が違うからのか、離れすぎてて見えないのかは謎です。 

上から景色を見てわかったのはめっちゃ晴れてても空気があまり綺麗ではないのか、クリアには街は見えなかったことです。 環境汚染は日々進んでいるのかもしれません。 


後ろを振り返れば、先ほど写真にも登場した、サクレ・クール寺院を見ることができます。
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この寺院歴史がありそうに見えますが、着工が、1877年、完成が1941年と、まだ100年の歴史もない寺院なのです。 


この辺りを歩いていると、画家のような人が「blondie ! lemme draw ya ! (そこの金髪お兄さん、君の絵書かせて!)」と話しかけてきます。 詐欺とかじゃなくて、実際に書いてくれるのですが、お金かかるのでスルーしました。 
実際に書いてもらってる人もいましたが、うまいのかな。。?  見ていないのでよくわかりませんが、お金があれば書いてもらうのもいいアイデアかもしれません。 

街角には絵画店がポツポツあって、良いお値段で色々な絵が売っていました。 

クレープをつまみ、めっちゃ話しかけてくる画家さんをスルーしつつ街を回りました。 


さて、次は、ヴェルサイユ宮殿です。

宮殿を訪れたのはまた後日なのですが、朝、開く時間の9時にいき全て見終わって帰ったのは、2時前くらいだったので、5時間ほど見学にかかりました。 そのくらい大きな宮殿です。

パリから電車で30分ほどだったと思います。


歴史については、有名なので避けますが、wikiのページでも貼っておきます。

ヴェルサイユ宮殿

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入り口はこんな感じ。 朝9時前にきたのにも関わらず少し列ができていました。 

並ばずに入れるチケットもあるらしいのですが、先着30人ということで取ることができず、早めにくる選択をしました。

凍えながら待つこと約20分、中に入ることができました。

音声ガイド付きの入場チケットで18ユーロだった気がします。

中には大量に見学することがあって、音声ガイドも結構面白いのでおすすめです。

有名な鏡の間の写真をここではシェアしたいと思います。 

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宮殿の中はずべて、豪華!という言葉につきます。 どこにも金、金、金! って感じで、あんまり落ち着けそうじゃない空間のような気がしましたが、宮殿ですのであまり言いません。 

庭も広くて、宮殿本館から、マリーアントワネットが住んでいた離れまで歩くのに15分から20分ほどかかった記憶があります。 

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見渡す限り全てが宮殿の敷地内。 その日は特に寒くて、震えながら歩き回りました。(体調崩した)

夏あたりにのんびり歩き回るのがいいのかなぁと思いつつ、うっすら残った雪の上を歩いていました。 

最後に宮殿内の一室で撮ったいい写真をシェアして、今回の旅行記 パリ編を閉めようかと思います。

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宮殿に行ったらこのスポットを探して見てください。 

今回のパリ(ヴェルサイユ)旅では6つのことを紹介しましたが、他にもたくさんパリには魅力的なことがあるので、1回にステイで全てを網羅するのはめっちゃ忙しいまたは非常に難しいなと実感しました。 

今回は冬の旅で結構寒かったのですが、夏とかに旅をすると寒さと戦わなくて良いので快適なのかなと。(暑すぎるのも大変そうですが、気候的にそこまで暑くならないはず。)

街並みもイギリスとは少し違った感じで、街を歩いていてとってもウキウキしたのを覚えています。

もう少しあったかくなったらいきたい! 


余談ですが、ヴェルサイユ宮殿見学の途中から、体調が優れなかったのですが、その夜牡蠣が原因と思われる嘔吐に見舞われて結構大変でした。笑 

牡蠣の食べ過ぎには注意しましょう! 

次回のブログでは旅ブログ2カ国目のアムステルダムの紹介をします。 お楽しみに! 

では、明日は学校なので早めに寝ます(課題のため寝れない)! 


バイバイ! 

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皆さんおはようございます。 

今回、学校のハーフタームブレイクを使って、パリとアムステルダムに旅をすることにしました。

全編3編から4編にかけて、旅ログをアップデートしていくつもりです。 

Airbnbでお世話になったおじさんが、変わった人で悪いレビューを付けられたり、牡蠣に当たったりと、色々ありましたが、とりあえず、パリでの観光地巡りについて書いていこうかなと思います。 

今回紹介する僕が巡った観光地は以下の通り。
  1. ルーヴル美術館
  2. シャンゼリゼ通り
  3. 凱旋門
  4. エッフェル塔
  5. モルマントルの丘
  6. ヴェルサイユ宮殿
前編のブログでは3個目のシャンゼリゼ通りまで紹介したいと思います。 


まずはルーヴル美術館から。 
ルーブル美術館はもう世界的にも有名中の有名な美術館ですよね。 
以前は、ルーヴル宮殿がありまして、1989年にルーブルヒラミッドと呼ばれるピラミッドが建設された様です。

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中は思ったより50倍くらい広かったです。笑 
古代の美術品から、中世の美術品まで幅広くセクションに分かれて置いてありました。 ですが、何と言ってもメインポイントとして、絶対見にて起きたかったのが、モナリザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスです。 もちろん3作品ともしっかりチェックできました。 

モナリザが置いてある部屋には鬼の様に人がいました。

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この写真でも結構前の方まで頑張ってきた感じです。

そしてついに、一番前まで体をねじ込み、、モナリザを目の前で拝むことができました。


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絵画としては大きい作品ではありませんが、説明できない奥深さ、そして、美しさがその中に秘められてる様な気がしました。 

続いて、サモトラケのニケ。 
美術館内の、ダリュの階段という場所を登った先にあります。 サモトラケ島で発掘された勝利の女神と言われるニケ。 
ナイキの名前の由来になっていることでも有名ですね。 


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この階段の先にちょっぴり見える美しい像がサモトラケのニケです。 

一気に近づいて見ました。

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不完全の美しさとしばしば言われますが、頭が欠けていることでなんとも不思議な雰囲気を醸し出している様な感じがします。 それにしても、細部までよくできてるなぁと感心させられます。 



そして、もう一つ忘れてはならないのが、ミロのヴィーナス。 きちんとこの目で見てきましたよ。

正面からの写真と少し斜めからの写真を撮って見ました。 
ミロのヴィーナスの周りには、ニケ像、モナリザよりは人は少なかったです。
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この作品もまた、両腕がないという不完全さが更に作品の奥深さを出している様な気がします。 

見ている人がみんな見入ってしまっているのもわかる美しさでした。 


そのほかにもたーーーーーーーーくさんの作品を見ましたが、今回取り上げたのは有名どころ3つといった感じです。 そのほかにも、美しい絵画、像などがたくさんありました。 次回フランスに行った時ももう1回いやもう10回くらいいけるんじゃないかってほどのボリュームでした。 

美術館ないは広すぎたので、何回も迷いました。 でも迷った先に意外な作品を見つけたりと面白い発見もありました。 


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モアイとか。 あるんだ!って感じ笑 


数々の美術品に心身共に魅了され、次に向かう先は、シャンゼリゼ通りを抜け、凱旋門。 

ルーヴル美術館から歩いて約30分ほどかかりましたが、道は真っ直ぐだったので、迷うことはありませんでした。 

ルーブル美術館から、観覧車の方向へ、チュルリー公園を抜け、道をまーーーすぐ歩いていくと凱旋門にたどり着きます。 

途中にコンコルド広場があったので、パシャり。


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コンコルド広場から、シャンゼリゼ通りを抜け、凱旋門に到着しました。 

シャンゼリゼ通りでのショッピングはまた後のブログ、ショッピング編で紹介したいと思います。 

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シャンゼリゼ通りの途中には、ルイ・ヴィトン本店がありました。 ここでのショッピングも後ほど。。
 
お目当の凱旋門。 あの伝説の水曜どうでしょうのヨーロッパ企画での初日を思い出させます。

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いつか車で同じことしてみたい。。




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道の真ん中が一番いい写真スポットなので、ここで写真を撮ると、いい写真が撮れます。(行き交う車が嫌がらせでギリギリを通ってきますが、一応白線内なので轢かれる心配はないかなと思います。笑)

近くまで寄って写真も撮って見ました。 
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普通に大きいです。笑 
お金を払えば、上まで登れるらしいのですが、雨が降っていてよく見えないんじゃないかってこともあり、断念しました。 観光客もたくさんいて賑わっていた記憶があります。 


以上、前半ではルーヴル美術館、シャンゼリゼ通り、凱旋門の3点について紹介して見ました。

パリでの観光は意外とエキサイティングでした。 

後半では、エッフェル塔、モルマントルの丘、ヴェルサイユ宮殿での観光を紹介していきたいと思います。 

最後にルーヴル美術館で発見した恋のキューピッドを拝んで前編を閉めようかと思います。 

来年のバレンタインは誰か大切な人ができているのだろうか。。。

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それでは後編でお会いしましょう!

お楽しみに! 

Au Vior ! 

後編はこちら!!!!



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